大学2年の春、実家から大量の生ガキが送られてきたという友人から誘われ、彼のアパートへ。生食、バター焼、フライと美味しくたらふくいただきました。
翌朝、カラダに異変が!
それまで経験したことのなかった強烈な下痢と嘔吐(T.T)
子どものころからカキは大好きで、その晩も美味しくいただいたのに・・・
カキが古かった?いやいや、佐渡島産の超新鮮モノでした。その証拠に一緒だった友人二人はピンピンしてましたから。
実はうちの母親がカキがダメでして。遺伝が覚醒したか!?
以来、カキを口にすることがなくなりました。
それから数年経ち、宴席で周囲があまりにも美味そうに食べる姿をみて思わず手をのばしました。これがまた美味い!「なんだ、美味いじゃん。平気じゃん」てなもんで、生ガキ完食!
ところがその夜、数年前に体験した強烈な下痢と嘔吐など比にならないほどのハンパない状況に追い込まれまして・・・トイレの横に布団を敷いて明るくなるまで格闘したことを憶えています。
で、ついにスーパーに並ぶカキを見るだけで、いや、カキというフレーズを聞いただけで吐き気をもよおしてしまうパブロフの犬的カラダになってしまったというわけです・・・
ところで、一週間前にクール便の不在票がポストに投函されていまして。なかなか受け取る機会がなく、昨夜ようやく手元に届けられました。
その中味はなんと大量の生ガキ!しかも賞味期限はあと2日しかありません。
どうする、オレ!?
誰かにあげるとしても賞味期限残り2日の代物では失礼だし、さりとて相手の心遣いを考えたら捨てるのも忍びない。
エーイ、こうなったら食べてみるしかねぇ!
過去二回の悲劇は食べ合わせが悪かったに違いない。
もうあの頃のオレじゃない。
カキから逃げる一生はもうご免だッ!
もみじおろしとポン酢でひとつ、ふたつ・・・やっぱり美味い!ラブ・ユー・オイスター!ビバ・オイスター!
いつ発症するか!?―晩から朝目覚めるまでの僕の不安を誰も分かるまい。
そして・・・
いたって快調!吐き気も腹痛も一切なし!どうやら克服したみたいです!
カキを食えない僕の姿を見ながら、「こんな美味いもん食えないなんて、生きていく上でひとつ損をしているよ」と言い放った友よ。もう、そんなセリフは言わせないよ。
『あたらずに美味しくいただいたから
一月八日はカキ記念日』
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