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2009年3月の記事

2009年3月21日 (土)

当選する人、しない人

僕が担当している地域の市議会議員選挙が行われます。

与野党構成が拮抗しているこの市議会。わが方の立候補者のうち、二人落選したらその構成は逆転してしまいます。そうなると、すでに工事が進み、一部はまちびらきも行われた再開発も頓挫する可能性が高い・・・とても重要な選挙となりそうです。

国会議員の選挙や首長選挙などはその時の“風”が大きく影響し、当選確実といわれていた候補者がダメだったり、その逆もあったりします。だけど、市議会議員選挙は“風”というよりもその人の人柄や地縁血縁、現職ならば四年間でどんだけ取り組んできたかによって勝敗が大きく左右されます。もちろん、“風”が関係することもありますが・・・

ウチが直接応援する候補者は複数人いるわけですが、告示直前となった今、「危険水域」にいる人が何人かいます。

なぜ、「危険水域」なのか?それは候補者の選挙に向けた事前の活動の状況と不特定多数の人たちからの情報を客観的に評価するとだいたい分かってくるわけです。地域密着新聞なんかもこの辺の取材から記事をつくるんだと思います。で、そんな候補者に対する周囲の声はだいたい似たような感じ。

◆「危険水域」候補者の共通点◆
 ・家族が反対していて手伝ってくれない。
 ・家族や親戚しか手伝ってくれない。
 ・ケチ。
 ・まず言い訳からはじまる。
 ・話が長く、何が言いたいのかさっぱりわからない。
 ・(現職なら・・・)選挙近くしかあいさつに来ない。
 ・文章能力がない。
 ・支援者に感謝のコトバを述べるが腹の中では感謝していない。
 ・軽い。わざとらしい。KY。天然。
 ・辛いことや人の目に触れないことからは逃げる。

などなど。

それでも、応援している候補者全員に当選してもらうことが至上命題。こちらも不眠不休の覚悟で奔走中です!

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2009年3月 6日 (金)

大将の心得

衆議院の任期も今月10日であと半年となります。公職選挙法では、残りの任期半年を過ぎると個人用ポスターの掲示が出来なくなります。大きな名前と大きな顔のポスターが街にあふれているでしょ?アレです、アレ。

そこで、候補予定者は次なる作戦に出るわけです。

それが政党の演説会ポスター。普通は、<政党名・演説会日時+候補予定者+党首>の組み合わせが多いですかね。8461776c4e8d5e84

これには様々な規定があります。それぞれの面積が同じでなければならないとか、特定人物の写真や名前が目立っちゃいけないとか。たとえば、候補予定者の顔写真がカラーなのに党首の写真が白黒とか、名前の大きさがぜんぜん違うとか・・・そうなると、政党ポスターではなく、個人ポスターとみなされてしまうわけです。

で、ウチも作りました。演説会ポスターを1500枚!すでに半分くらいは支援者の皆さんにお渡しし、さらにその半分くらいは地域に貼り出されているのではないかと思います。

ところがッ!

昨夜、選挙管理委員会にそのポスターの不備を指摘されてしまいました。事前に党の担当者に確認を取ったのにも関わらず、この凡ミス・・・担当者さん、恨みま~す~

すでに貼ってくださった方々にははがしていただくお願い、これから貼ろうと手元にポスターをお持ちの方にはストップをかけるため、朝からもう大変でした。幸い本日は強い雨。この土日に貼る予定をしていた支援者の方々に対しての連絡はなんとか間に合いました。

この緊急事態に、ウチのセンセがひと言。
「勝利に辿り着くまでは山あり谷あり。いろんなことがありますよ」

こんな時、慌てふためいて、さらには責任追及をするような大将だと我ら兵隊はなえてしまいます。

政策面でも資金面でも痛手を最も感じているのがセンセのはず。内心はどう思っているかのかは別として、涼しい顔で周囲に不安を与えないというのも“大将の心得”の一つかもしれません。

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2009年3月 4日 (水)

民主党よ、なぜ小沢を切らない?

西松建設から違法な企業献金を受け取った小沢一郎民主党代表の公設第一秘書らが逮捕されました。これまで麻生総理や自民党を標的にしてきたマスコミは一転、このニュースを一日中取り上げています。

自民党のセンセたちは勘違いしてはいけません。今回の問題と内閣の低支持率や自民党への逆風は全く関係ないですからッ!年金問題や雇用不安、経済対策など政策に対する信頼が失墜している現状が支持率低下に表れていることを真摯に受け入れなければなりません。

それはそうと、鳩山幹事長や山岡国体委員長、それになにより小沢代表本人が“国策捜査”とか“陰謀”とか“不公正”とか口に出して言っちゃったことは後から響いてきますね、きっと。

もし、ホントに東京地検になんらかの政治的圧力が加わったとしたらそれこそ政権転覆、それどころか、日本という国そのものが世界からの信用を喪失し、国家としての役割すら果たせなくなるでしょうね。

“どうして総選挙間近といわれる今のタイミングなのか?”と一部から声があがっていますが、小沢さんと西松建設の疑惑はもっと前から取りざたされているわけで。その件で小沢さんは記者会見までやってますしね。証拠がしっかりかたまったことと容疑の時効が近づいたということでこのタイミングが妥当だったんでしょう。

ま、東京地検が自民党議員に捜査の手を伸ばせば、くだらない憶測を言う輩もいなくなるでしょうけど・・・

なぜ民主党は小沢党首の続投を認めたのか?

「私は潔白ですぐに嫌疑は晴れるだろうが、公設第一秘書が逮捕され、混乱を招いたのは事実。混乱の責任を取って代表職を退きます」と小沢さんがスパッと辞めて、岡田さんにでも代表を譲れば次期総選挙での大勝利、政権奪取は約束されたはず。

小沢さんの代表辞任が先に伸びれば伸びるほど有権者の心が離れていくような気がしてなりません。

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2009年3月 3日 (火)

何か変!東京中央郵便局問題

20050206tp_facade02かんぽの宿に続き、鳩山邦夫総務大臣が日本郵政の事業を標的に。東京駅前にある東京中央郵便局の高層ビル化に“待った”をかけています。この建物が重要文化財級のもので、解体は国益を損ねてしまう、と。

重要文化財を所管する塩谷文科大臣と河村官房長官(ちなみに文科大臣経験者)も鳩山大臣との会談にて「保存」で合意したそうです。あ、鳩山さんも文部大臣経験者でした・・・

この問題、なんだかおかしい。

今、東京駅周辺は再開発によって大きく生まれ変わろうとしています。“大丸有”再開発。大手町、丸の内、有楽町を一体的に開発する大プロジェクトです。

もし、あの建物が重要文化財に指定されたら工事はストップ。たちまち“大有丸”の再開発にも大きな影響が出てきます。日本郵政が受注もとの大成建設に対する莫大な違約金を支払う事態にもなる。

建て替えについての議論はずーっと前からやってきています。反対派の抵抗もありました。超党派の議員連盟が保存を訴えてきた事実もあります。でも、でもですよ、そういう声がある中で建て替えが了承され、大プロジェクトのひとつとしてすでに工事まで始まっているわけですよ!

プロレスにはべビーフェイスとヒールがいる、桃太郎と鬼が島の鬼、仮面ライダーとショッカー、水戸黄門と悪代官・・・

2009030300000131sanpolthum000確かに、かんぽの宿で一躍ヒーローとなった鳩山大臣の目の付け所は素晴らしい!民営化によって自らが創り出した日本郵政を悪役に仕立てて、ボッコボッコに叩きのめす。その光景にマスコミが食いつき、国民の賛美を誘おうとしてるわけだ。

だけど、僕らはしっかりと物事を見極める必要があると思います。

この問題、鳩山総務大臣や政府与党に後々大きな失点となる恐れは十分にある。万が一、己の政権浮上のために法的に瑕疵がない再開発を止めたとしたらとんでもないことです。

それも、国民的議論はもちろんのこと、国会内での議論も全く巻き起こらないうちに総務大臣と官房長官と文科大臣が「保存に合意」って一体どうなってんの!?

鳩山邦夫という政治家、個人的にはキライじゃない。外交とか世界経済とか地球環境を語る時、生まれながらの政治家一家で大金持ちのサラブレッド。そんな環境で育つことによって自然に身に付く大局観もありますから。

ただしかし、今回ばかりは同調できませんね(`ε´)

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