鳩山総理に期待34%!
鳩山由紀夫氏が民主党代表に選出されたのを受け、16、17日に毎日新聞が実施した緊急世論調査。予想外の結果となりました。「首相にふさわしいは?」との問いに対し、鳩山代表が34%が麻生首相の21%を大きく上回り、「衆院選で勝ってほしい政党は?」という問いには、民主党が56%、自民党の29%。
2月に行った同様の問い「首相にふさわしいのは?」で、小沢前代表は25%でだったというから今回の結果は注目すべきものです。また、過半数の人が民主党に勝ってほしい、つまり政権交代を望んでいるという結果には政府・与党も衝撃を受けたに違いありません。
新聞でもテレビでも鳩山さんが代表になったことを決して好意的に伝えてはいませんでしたよね。小沢さんの傀儡だとか党内の権力闘争が露呈しただとか・・・偏重報道や悪意に満ちた編集で世論誘導を得意顔でやってる一部のバカマスコミに対して日頃から不満を持っている僕としては、「世論はお前らの思い通りにいかないだよッ!」って感じで、溜飲が下がる思いはありますけどね。
ただ、この調査は新人事発表前のもののはず。岡田幹事長は目新しいものの、選挙を仕切る新ポストで小沢さんが筆頭代表代行で菅さんも代表代行留任という人事を有権者が同受け止めるか、気になります。
結党以来、執行部に同じ顔ぶれしか並ばない印象の民主党。総選挙で政権交代を果たしたとしても、本当に政権担当能力があるのかどうかというのは未知数です。「一度やらせてみればいい」という空気がありますが、その“一度”が取り返しのつかないことだってあるわけで。
麻生さんに提案したい。「任期満了まで解散しない」と宣言し、経済対策や外交問題への取り組み、さらには新型インフル対策に腹をくくって取り組めばいい。一方で、民主党はマニフェストで掲げる施策の財源の根拠や政権交代後の具体的なビジョンをしっかりと国民に示してほしい。
歴史的な政権交代が行われるというなら、「自民がダメだからとりあえず民主で」なんてことじゃあまりにも悲しい。自民も民主もマスコミもフェアに議論して、しっかりと国民に“この国の未来”を選択してもらいましょうよ。
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