カテゴリー「カラダ・健康」の4件の記事

2009年2月12日 (木)

花粉症薬の落とし穴(東京新聞09.2.10)の落とし穴

D0b02cdb26fb89ba2月10日付けの東京新聞・科学面で、「花粉症薬の落とし穴」という記事がありました。その内容は、花粉症対策の薬によく使われる“抗ヒスタミン薬”は効果が高い一方で眠気や集中力・判断力低などの副作用があるというもの。

記事では、本人も周囲も「気付きにくい能力ダウン」を指摘し、ある抗ヒスタミン薬での運転実験(ブレーキ反応時間計測)で“ウィスキー三杯を飲んだのと同じくらい”だったことを紹介しています。

この記事、かなり???です。

僕もかなり重度の花粉症患者。もう10年近くの付き合いです。飲み薬、点眼薬、点鼻薬を職員診 療所にて大量に処方してもらうのがこの時期の恒例となっています・・・

ここ2、3日でしょうか、僕の花粉センサーがビュンビュン振れています。今日はもう最悪です。一日中担当地域の外回りだったんですが、くしゃみ連発、鼻水ダラダラ、かきむしりたくなるほどの目のかゆみ、頭はボッー(T_T)

ホントにツライ。

確かに“抗ヒスタミン薬”が「気付きにくい能力ダウン」を引き起こすのかもしれません。だけど、そんな「気付きにくい能力ダウン」なんて比べものにならないくらいの「能力ダウン」なんですよね、重度の花粉症ってのは・・・

なんか変です、あの記事。

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2007年5月18日 (金)

医師不足の深刻さ 知ってた?

脳神経外科医から衆議院議員に転身したセンセが講師となって行われた『日本の医療の崩壊』の講演に出席。

最近、巷では″医師不足″というキーワードをよく聞きますが、自分自身が日常的にお医者さんの世話になることが少ないこととそこそこ環境の整っている都心で生活していることから、正直なところ、他人事のように思っていました。

先進国の医師数の平均が人口千人あたり約3人に対して日本は2.0人(2002年)。昭和30年代の1.1人前後から比べれば右肩上がりに増加傾向にあるものの、このままの推移でいっても先進国平均の3.0までには20年以上かかる計算です。

それに、数字で表われる医師数がそのまま医療従事者とカウントされるかというとそうではありません。現に講師のセンセだって今は国会議員であり、一切診察や治療に携わっていないわけですから。医師としての登録がされていればカウントされるというわけです。

それから現場復帰の難しさ。

特に女性は出産・子育てなどで現場を数年間離れなければならない。医療現場に関わらず、日本社会ではどこも同じ状況ではありますが・・・

医療界の進歩は、素人の僕らが考えるよりも劇的なスピードだそうで、3年とか5年現場を離れてしまったら″浦島太郎″になっちゃうらしい。

出産・子育ての環境整備はもちろん、医学医療の再教育システムの構築がない限りは彼女たちの現場復帰の道はなかなか開かれないということです・・・

勤務医と開業医、どちらが人気か?

一昔前は圧倒的に勤務医が人気があったそうです。ローテーションで長期休暇も取れたし、当直医師がいるので基本的には夜中に呼び出されることもなかったとのことが人気の理由。

一方、一人で切り盛りする町の診療所はコミュニティの一角でもあるわけだから長期に閉めることはできない。夜中に急患が運ばれて来たりします。

しかし、現在は一転。大病院に医師が集まらず、故に一人当たりの負担が倍増。悪循環に陥っているとのこと。

医師不足のもう一つの大きな要因は医療機関での死亡割合の増加にあります。

昭和26年、医療機関での死亡者の割合は10数%に対し自宅での死亡者の割合は80%以上。高度成長期、核家族化が進むにつれて医療機関での割合は年々増加、逆に自宅での割合は減少し、遂に昭和51年にその割合は逆転し、現在は医療機関80%以上、自宅10数%となっています。

何ヶ月かの入院生活を経て病院で最期を迎えるわけですから、当然、病床や医師・看護士の数を増やさなければなりません。その対応が追いついていないということでしょうか。

従来は大学医学部の医局がプールしていた人材を地域病院に派遣し、支援していたわけですが、現状ではそれも難しくなってきています。

そこで、地域の優良な病院をマグネット病院と位置づけ、その病院で地域医療に携わることが医師のキャリアアップとなる仕組みを作り、優秀な人材を地域病院に派遣していくシステムの考案がされています。

ただし、この取り組みを全国的に広げていくことができるかどうか、これからの課題かもしれません。

また、全国約20の医科系大学で入学定員の1割強を″地域枠募集″とし、各地域の医師不足解消に向けて取り組みを行っています。たとえば三重大学では100人の定員のうち、10人は″三重っ子″枠をつくっているというわけ。

ま、確約が交わされるわけではなく、あくまでもその学生さんの善意・良心に委ねなければならない話のようですが・・・

とにかく、僕らの想像を遥かに超えた″医療現場の崩壊″が起こっていることだけは確か。国会でも真剣な審議が始まっていますが、国民一人ひとりの問題意識を高めるためにももっと報道で取り上げられるべきだと思います。

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2006年11月18日 (土)

脳イキイキカルタ

Photo_137早期痴呆患者の診察に取り組んできた『浜松早期痴呆研究所』では主に脳を活性化させる脳リハビリ訓練を行っているとのこと。

その根拠は、認知症の9割が生活習慣病方偏重で生きてきた人が多く、遊び、趣味、交友など″右脳を用いることの苦手な人″がほとんどだからだそうです。

そんな右脳刺激のために同研究所が、「ボケない脳」を目指してもらいたいという願いを込めて作ったのが″脳イキイキカルタ″。

E①絵札にはまさに「絵」のみが描かれているだけで、読まれた句に該当する絵札を探します。

②句を大体憶えたら、はじめの7字とか5字まで読んで絵札を拾う。

③絵だけを見て句を思い出す競争をする。

④さらに何も見ないで句をいくつ思い出すことが出来るか競う。

全国のデイケア・老健施設の早期痴呆の方たちの脳リハビリなどはもちろんのこと、ボケ予備群の高齢者にとっての「頭の体操」にも役立っているとか。

44の句は、″老い″を痛感する句から、齢重ねてもいつまでも艶を忘れないという句、少しホロッとさせられる句まで、どれも秀作。

昔話 またかと子らに 逃げられる

はてどこだ 額のめがね さがしてる

過ぎし日の 地位をかざして 嫌われる

おばあちゃんと 呼ばれた店には 近寄らず

天国の 妻に聞きたし 「あれどこや?」

念入りに お化粧していき 逃げられた

嬉しさは 「ごはんですよ」の 嫁の声

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2006年11月 3日 (金)

sumoダイエット

大相撲・武蔵川部屋のイベントで相撲独特の動作をストレッチや筋トレに取り込んだ「sumoダイエット」が紹介されたというニュースをみました。

この″sumoダイエット″というフレーズに衝撃を受けたのは僕だけでしょうか・・・

相撲といえば″太るのが仕事″っていうイメージで、おおよそ″ダイエット″とは結びつきません。「オイ、オイ、″sumoダイエット″って!?」って思わずツッコミたくなりますよねぇ。

Sumoなんでもお相撲さんのトレーニングをアレンジしたエクササイズだそうで、脂肪を燃焼し、インナーマッスルを鍛えるsumoエクササイズを毎日続ければ、基礎代謝がUPして「ヤセ体質」になるんですって!

たとえば「四股踏み」はヒップアップに効果的だそうで、この日のイベントには若い女性が10人ほど参加したそうです。

10年位前からでしょうか、ダイエットのためにボクシング″ボクササイズ″が世の女性に流行ってます。ハマリ過ぎてプロの格闘かになった人もいましたっけ?

しかし、″sumoダイエット″と″ボクササイズ″には大きな違いが!それは、″おいしく痩せられる″というという点。

Photo_127そう、相撲といえば「ちゃんこ鍋」!

お相撲さんの作る「ちゃんこ鍋」は意外にも低カロリーで、その上栄養は満点。ダイエット食としては最高のメニューというわけです。

″sumoダイエット″が日本中を席巻する日も近い?

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